ジュニア部門、アプリ部門 2次審査・ハッカソン出場!
今年は2次審査に4チーム出場です!
みな力作ぞろいで最終審査に通過してほしかったですが、5組という狭き門。
参加者は毎年増えているようですので、出場枠を増やしていただけるといいのですが・・・
ハッカソンは、ハック(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた造語で、短期間でアプリケーションやシステムなどを開発するイベントのことです。
参加者が4人一組のグループに分かれ、2日間でオリジナルゲームのアイデアを考え、作品にします。2日目には、アワードの来場者に実際にプレーしてもらいました。
8月31日(土) は上毛新聞社、9月1日(日) はベイシア文化ホールにて開催されました。
同じグループのメンバーと楽しく作品を作ることができました。
初めて会うお友達とプログラミングを通して一つの作品を完成させるという貴重な体験ができました。
アワードの最終審査に来場した人達にプレーをしてもらい、気に入ったチームにコインを入れてもらいます。
審査員が判定するのではなく、実際にゲームを操作した人から集めた票をもとに採点する新しいスタイルだったので、印象的かつ嬉しかったです!
投票ブースはイベント終盤も盛り上がっていて、子どもたちの楽しそうな声で溢れていました。
NEO学プログラミング教室では、完成させた作品について自分の言葉で説明できるようになることを目標の一つにしています。
保護者向け発表会の開催や地域のイベント参加に今後も積極的に取り組んでいこうと思います。
最終審査のアーカイブ映像を視聴できます。
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